元町のラムボール

横浜土産で有名な喜久家のラムボールです。横浜駅の地下街で売っていたので購入しました。
1個単位のバラから20個入りの箱で購入可能で、賞味期限は冷蔵ですが1週間くらい持つみたいです。

商品名 | ラムボール |
値段 | 240円 |
カロリー | 217 Kcal |
喜久家について
横浜の元町で1924年創業し、横浜のおすすめの土産としてガイドブックに紹介されている洋菓子専門店です。
居留地の時代にスイスのとある夫人からレシピの再現を頼まれて再現したケーキや洋菓子が評判になり現代まで長く続いているお店だそうです。
特にこのラムボールが定番商品で、メディアでも度々紹介されている商品なので横浜のお土産として喜ばれそうです。
本店は元町ですが、横浜駅西口のダイヤモンド地下街にも店舗があり、旅行や出張などでも気軽に購入できます。
ラム酒の濃さがすごい!

箱に記載の通り、冷蔵庫から出して常温にしてからいただくのがおすすめみたいです。チョコレートの部分が滑らかになって美味しくなるとのこと。箱を開けて見るとすぐにラム酒が香ってきます。サイズは手のひらに収まるくらいでゴルフボールかちょっと大き目のサイズで、重量はどっしりしてます。

中のケーキの部分もしっとりとラム酒に浸されてツ〜〜ンと芳醇な感じで、ラム酒がガッツリです。ラムボール1個にレーズンが2、3個ほど入ってます。ラム酒がすごーくしみているのでレーズンがこれまたしっかりアルコールで膨らんでいて、ラム種がじゅわ〜と溢れるくらいでお酒好きの人にはたまらないと思います。
濃さでいうと冬季限定のロッテのラムチョコ、ラミーのような濃い目の味です。
まとめ
ラム酒が思った以上に使用されていて、アルコールの香りが強いので小さな子ども用ではなく大人向けのお菓子だと思います。お土産で買うには人を選ぶ気がします。ぜひお酒好きな人に。
そこまで甘さはしつこくない食べこたえある味でどことなく懐かしさもあり、ラミーが好きな自分にはどハマりでした。
★★★★/★5
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